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(1/31)東京新聞杯

タマモサポートの父タマモクロスはデビュー当初、ごく普通の馬だったが、3歳秋当時の400万クラスをきっかけに6連勝で天皇賞春を制覇。続く宝塚記念、天皇賞秋と負け知らずで重賞6連勝、GT3連勝を記録した。父ほどの完成度はないとしても、今までと比べてイメージ一新の切れ味だった前々走で開花したことは間違いない。前走は過去10年で最速の1分32秒9。どこか頼りなかった差し馬が、危なげない先行抜け出しの変身ぶりが血統の力。父譲りの勢いと道悪不問のオールラウンドホースなら負けられない。

一見ムラに映るサイレントプライドだが、意外に千六前後では崩れてない。千六、千八で(8013)。ワイドを外した3戦は4、8、14着だが、2着馬と0秒1差、勝ち馬と0秒3差、3着馬と0秒5差なら堂々たる重賞レベルのマイラーということ。2戦2勝の重馬場でますます条件は好転。未知の58`だけ。

キストゥヘヴンは道悪の鬼。重馬場の2戦が重賞で2年前の中山牝馬Sと昨年の京都牝馬S。持ち前の瞬発力が不発に終わることなく、いずれも最速上がりが適性の高さを証明している。充電完了した休み明けが走る鉄砲実績も心強い。

ショウワモダンはかなり雨の強かった東京千六の不良馬場で直一気の差し切り勝ちが印象的。スマイルジャックは東京(0120)の相性いいコースで軌道修正を完了させたい。瞬発力に磨きがかかってきたリザードカードは重賞2着2回、3着1回の実績を加味すれば脅威の存在。

距離と馬場が味方するリキッドノーツは年齢以上の若さ。良血開花を思わせるアブソリュートは道悪馬場を苦にしない。マルカシェンクは道悪を無難にこなす異父妹ザレマから大幅な減点はないが、脚質的にプラスが浮かばない。一貫性のないローテーションのタケミカヅチはきっかけ作りから。千六長めのローレルゲレイロはパワーが求められる条件になってトーンダウン。跳びがきれいなキャプテンベガはもがく姿が浮かぶ。

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(1/28)川崎記念

カネヒキリは芝並みの瞬発力勝負でヴァーミリアンに競り勝った。1角まで掛かり気味だったが、道中は外々でじっくり折り合う理想的な流れ。徹底してヴァーミリアンにマークされて直線半ばでは完全に並ばれたが、ゴール前の最後のひと伸びで着差以上の貫禄勝ちなら文句なしの現役最強馬ということ。まさに絶好調時とダブるパワフルさは、前々走よりさらに凄みを増している。衰えるどころか、使うごとに良化を示している天井しらずの7歳馬。すでに勝負付けが終わっている相手には故障か、落馬以外で負ける姿が浮かばない。

やはりサクセスプロッケンは徹底先行がしっくりくる。カネヒキリに0秒5差でも、こちらは終始掛かり気味だった折り合いの結果。4角では後方を確認できるほど手応えはあったが、最後は脚質、経験の差で見劣れば、もう一段階のレベルアップは可能だろう。これで逆転を狙うにはハナがベストとして評価が固まった。鞍上のマジックを期待したい。

フリオーソの前走は出負けで完全にリズムが狂った。ハナか、番手に好走パターンが限られている単調な先行馬の宿命。控える形で一線級相手では見せ場もないのも当然だった。昨年の日本テレビ盃で復帰後から、以前の唸るような行きっぷりの良さがまったくみられない現状。すでに燃え尽きたとも思えるくすぶり状態は、理想的な流れで失速すれば上がり目はもう望めない。正念場のレース。

ブルーコンコルドは左回り歓迎だが、さすがに衰えが隠せない馬体で前走の着順が数字どおりに受け取れない。二千以上の連対が4戦続けて4着以下。苦手の大井コースだったことを割り引いても、千六前後がベストのマイラーはますます距離の限界が狭まっている。サクセスフリオーソの逃げ先行でスローのない縦長のレース。スピードにスタミナを求められるとどうにも分が悪くなる。

ボンネビルレコードの大井凡走は衰えを示す結果の可能性が高まった。JRAへトレード後の大井二千は帝王賞1、2着の絶対的な強さだったが、見せ場もなく不発に終わった前走で7歳馬の限界が近づいてきたことは確か。2年前のJBCクラシック3着は時計に恵まれたことがすべて。2走後の川崎記念で惨敗がコース適性の悪さそのもの。八方ふさがり。

ダートでは掲示板を外してないボランタスでも、一気の相手強化で数々の試練をクリアできるほど完成されてない。終わってみれば着差以上の圧勝だった前走は、ゴール直前でようやくエンジン全開になったような反応の鈍さ。3角手前からペースアップする極限の上がり勝負では置かれる覚悟が必要になった。勝ち負け度外視の乗り方で入着ラインがギリギリ。

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(1/25)アメリカジョッキークラブカップ

数々の課題をクリアしてきたトウショウシロッコが、前走でいよいよ完成形を示した。1分47秒台の連発で時計勝負にメド。とりわけ前走は着差以上の横綱相撲で、ひと頃の脇役としてのイメージは完全に払拭されている。初勝利に5戦もかかった苦労人だが、直後の京成杯はネヴァブションに競り勝って2着。白百合Sは人気だったマツリダゴッホを圧倒的な瞬発力で差し切った。その後はセントライト記念2着、古馬相手の重賞初挑戦だった中日新聞杯は0秒4差の5着など、重賞勝ちも時間の問題だった実力馬。脚部不安のため1年以上の休養で出世が遅れたが、それでも復帰3戦目の新潟記念で完全復活を示す3着。続くオールカマー3着で改めて能力の高さを認識させている。距離に泣いた3走前、積極策が裏目に出た前々走がはっきりした敗因ならば、得意の中山コースでようやくスポットライトが向けられる。

マイネルキッツは工夫のない乗り方を続けているコンビのままで、常に展開に左右されているだけ。前走はスローの流れを後方待機。勝負どころであれだけ外々を回せば、最速上がりでも届かないのは当然だろう。手応え以上の伸びだったオールカマーから距離に問題なし。超スローが確定的なメンバー、気楽に乗れる立場、乗り慣れた鞍上ならばごく普通に積極策を選ぶはず。ここはいい転機。

有馬記念を低レベルと割り切ってエアシェイディドリームジャーニーアルナスラインはグランプリ上位馬という凄みや怖さはない。年齢的に正念場のネヴァブションは衰え先行。スピードもパワーも感じられなかったメイショウレガーロの前走はフラフラの勝利。

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(1/25)平安ステークス

ダート4戦4勝のエスポワールシチーはオープン相手に最後余力を残して快勝した。パワー、スピード、底力はすでに重賞レベルの証。迷いがないレースぶりも奏効して、まさに天井知らずの勢いが出ている。自在に動く機動力と戦績どおりのスピード能力で重賞も突破する。

路線変更で3、2、2、1着のダークメッセージは試金石以上の期待が可能だ。重賞未勝利でも2年連続で挑戦した日経新春杯は3、2着。昨年はアドマイヤモナークに0秒2差の実績は、衰えなしの近況で脅威の存在になる。マイネルアワグラスは鞍上から怖さ。マコトスパルビエロはイメージ一新の前走で評価を上げた。

ワンダースピードは置かれる千八、二千でも距離不足か。早仕掛けから圧倒した前走が能力全開の舞台となれば、距離短縮で昇り目がイメージしづらくなる。サンライズバッカスエスポワールが飛ばす展開だけが生命線となった。常に展開負けの連続になる不器用さはネック。

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(1/18)日経新春杯

昨年の有馬記念は同日2歳戦のホープルSを基準にすれば、物足りない勝ち時計になった。有馬記念レコード2分29秒5の決着になった4年前と比較して、ホープルSは2秒以上も速い高速馬場で今年2分31秒台の決着。絶妙なラップを刻んだダイワの逃げ切りはある程度認めても、追いかけた馬が総崩れになるようなペースでもなかったことは事実。勝負どころでかなり外々を回ったアドマイヤモナークが3着以下を力業で完封ならば、58`を背負っても負けない力関係になるが、平凡な時計がどうにも気がかり。

狙いはアドマイヤより6`減のタガノエルシコ。菊花賞4着スマートギアと何度も接戦の記録で、4戦連続の最速上がりが充実の証。なにより経験済みの長距離戦となれば、置かれる脚質でも十分に太刀打ちできる。前走のように直線で内を狙いたい。

ヒカルカザブエは少し頭の高い走法だが、これまでの4連勝は着差以上に迫力ある瞬発力で勝ち上がっている。実績のある長距離戦ならいきなりGUにぶつけても見劣りしない。ナムラマースは本当に前走で完全復活を遂げたかどうか。いかにもパワー歓迎の中距離馬で、阪神(1110)の適性の高さ。京都コース替わりで同じようなパフォーマンスができるかは微妙。距離長めのマイネレーツェルホワイトピルグリム。以前のリズムが取り戻せないメイショウクオリアは時計がかかった際。

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(1/18)京成杯

ナカヤマフェスタの前走は着差以上に強かった。キャリア不足もまったく問題なし。直線半ばには後の朝日杯3着馬に並ばれたが、そこからもうひと伸びの完封劇は1戦1勝馬と思えぬ強さだった。デビュー戦のケタ違いだった瞬発力など、2戦連続で大物感十分のレースぶりは距離を克服すれば一気にクラシック候補生。千八で横綱相撲はスタミナ面でも大きな自信となった。馬任せの折り合いで賞金加算。

アーリープロストの前走は着差どおりに評価していい。前日1600万勝ちのヒカルカサブエと同タイム。ラスト3ハロンで2度の12秒台ラップでもマイナス材料にはならない。逃げ差し自在のレースセンスが強み。

モンテトウルヌソルの前2走は追い出すといくらかフラつき気味になりながら2、1着が能力の高さ。破格の上がり時計は見た目以上に速く、打てば響く追い込み馬として完成形は目前。中山二千でスタート難が気にならなくなれば、重賞でも主役級。

重賞経験だけが頼りのトゥリオンファーレはフラフラになりながらの前走3着で、どうしても展開の利が否めない。頭の高い走法のフサイチナガラガワは時計勝負やごちゃつく流れになって不安が増してくる。追い比べになって最後の最後でモロさが出たサトノエクスプレスは最近の厩舎所属馬に多い勝負弱さ。前走はクラスの壁と割り切ってサクラルーラーのデビュー戦を見直す。パワー勝負でファインビスティーの大駆け。

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(1/14)ニューイヤーカップ

道営時代は千二以下、それも徹底した逃げに構えて(5304)だったクラフィンライデンが、前走は千六の番手競馬で結果を出した。同日のオープンと比較で1秒6差だった勝ち馬は別格の強さとしても、3着に3馬身差の1分42秒6は低く見積もってもC1級のレベル。秘めた能力は相当高く、距離2度目でタイトルにリーチ。

C1級が必要とされるスピードならば、シャレーストーンはほぼ互角。前走は同日C1の2着に相当する時計。同日C1に0秒2だけ下回ったサザンクロスラリーはハナさえ切れば、距離を克服できる感触はつかんでいる。スーニに絡まれる流れを経験したヴァルダマーナは徹底先行で変身の余地。前々走でC1並みの時計をマークしたチームドラゴンも侮れない。入着目標の乗り方でGT5着だったモエレエターナルは着順ほど中身が伴っていない。前走の21`減は数字どおりに寂しく映った。

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(1/11)シンザン記念

アントニオバローズの前2走は相当レベルが高い。デビュー戦は3着と実に1秒7差。勝ち馬メイショウドンタクはすでに2勝。前走は同日古馬1000万と0秒5差ならキャリア、時計以上に信頼していいだろう。ムチなしでしごくだけの圧勝は余裕十分。最内枠を引いてどう折り合うかに絞られた。大跳びでモマれる競馬が未経験から、後手に回った時点で黄色信号。強気の攻めが絶対条件となった。

ミッキーパンプキンは前走ではっきり馬群の中の折り合いになるとまったく良さが出ないことが証明された。手応えほど伸びなかった末脚はあまりにも淡白。単調な逃げ馬として評価を固めたい。問答無用の逃げで悪いリズムを断ち切る。

キングスレガリアは距離の壁に当たったか。馬群から抜け出すまでが速かったデイリー杯とは別馬のようになった前2走でイメージダウンだが、前走8`減は体調そのものもひと息だったことは確か。リフレッシュ期待。

目先の賞金を手に入れようと失敗したスズカワグナーはパワー優先の体型、血統でもさすがにダートのスペシャリスト相手には無謀な挑戦。前々走はじっくり乗りすぎて前が壁。乗り役のミスが敗因なら改めて芝で注目できる。

4角大外が指定席のピースピースは展開に左右。GTで見せ場十分の切れ味は底知れぬ魅力。フラフラして若さが出た追い切りは度外視する。モエレエキスパートは馬体重に注目。タキオンクールの前走はさらに後方待機だった2着馬に差し切られて振り出しに戻った。ハナを切った際のケンブリッジエルに怖さ。

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(1/11)フェアリーステークス

距離、時期が変わっても低調なメンバーになったレースなら、1戦1勝のアイアムネオでも十分に太刀打ちできる。しごいてじこいて一気に突き抜けた瞬発力は強烈なインパクト。ゴールのかなり前から流して1分37秒5で、大幅な時計短縮が計算できる。いくらかササリ気味になる若さは叩いて変身可能。レースセンスの高さと秘めた能力で、好枠を引けば大きく崩れることはない。

ジェルミナルはスタートで出負け、道中は掛かり気味だったことを割り引いても、前走は着順以上に中身がない。懸念されていた時計勝負の弱さがモロに出た内容で、低レベルなレースの2勝馬は、千六のスピード勝負で好走が浮かばない。

パールシャドウは相手に恵まれた前走だったが、同日古馬500万と0秒5差でひとまず及第点。ほぼ単騎逃げが確定した展開の利が加われば、スタートを決めれば上位がみえる。

エリザベスムーンは直線半ばまで真一文字の伸びだったが、ムチを使うといきなりモタレる仕草。勢いを一気に失ってギリギリの勝利は強さよりもモロさが心配になる。いぜん半信半疑。

器用に立ち回ることが今後の焦点になるイナズマアマリリスダイワバーガンディはひとまず積極策にこだわりたい。牝馬限定戦だけの経験ではマイティースルーもワンパンチ足りない。前走は長めの距離で時計が重賞並みのレベルなら仕方なしと割り切れるグッデーコパが盲点。

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(1/7)船橋記念

スパロービートが5連勝でスプリント王になる。安定したスタートと抜群のテンのスピードで、千以下では(7200)と絶対的な自信。走るたびに時計短縮の充実ぶりで、前走のレコード更新がますます自信度を高めていく。スタートで勝負を決める。

フリートアピールは短距離路線を歩んでいよいよ本格化ムード。千八好走でグラついたローテーションだったが、以前からスピード能力の高さを随所に披露していた。徹底して狙いを定めれば前3走のような結果も当然。ムラなスタートだけが不安材料。

勢いに乗るトーセンラヴスパローフリートが激しい逃げ争いになれば単がみえる。ひと叩きで変身したブローザウインドは距離短縮で条件好転。古豪健在だがドラゴンシャンハイシャイニールックは展開にはまって連穴まで。ベルモントエースの3走前はひと息後で初コース。さらにスパローに対して2`増で0秒7差なら、同斤量となって確実に差は縮まる。

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(1/5)京都金杯

強さとモロさが同居しているアドマイヤオーラの信頼性は今ひとつ。ファリダットのベスト距離は千四まで。展開に左右されるマルカシェンクは実績ほど怖さがない。芝経験がわずか1戦だけのアドマイヤスバル、オープン特別の好走で微妙なレベルになるタマモサポートバトルバニヤンにとって重賞は大きな壁。気性難のショウナンアルバはラチ沿いでじっくり折り合い重視か、ロスを覚悟して大外ブン回しの乗り方に限られては人気になって妙味なし。

モマれることのない大外枠を引いたヴィクトリーの変わり身に期待できる。燃え尽きたというよりも、激しい気性で自滅の連続からのスランプ。現実にアドマイアオーラを完封した皐月賞は早めのマクりで好時計勝ち。まともに走れば手ごろなGVで勝ち負けが計算できる能力は秘めている。芝はすべて二千以上のローテーションで人気の盲点となった。体型、気性から間違いなく千六ベター。

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(1/4)中山金杯

ヤマニンキングリーの成長が一段と加速している。昨年の中距離戦では3、4、3、1、1、1着。終わってみれば二千四百以上の神戸新聞杯、菊花賞以外はとにかく安定感があった。デビュー時から実に28`増の馬体が成長の証。勢いは止まらない。

オペラブラーボは重賞経験の少なさだけがネック。3戦連続の最速上がりが前走でストップ。56`は見込まれすぎたか。同じようにダイシングロウも強気になれない。明らかに前走はクラスの壁。休み明けで初コースでは前走の悪夢がよみがえる。520`前後が理想的なアドマイアフジは絞りにくい正月競馬で取捨が微妙。時計勝負に課題を残すダイワワイルドボアは距離不足。超スロー競馬で前走0秒5差のネヴァブションはまだまだ完全復活に遠い。意外性でマイネルキッツセンカク

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(1/3)報知オールスターカップ

トップサバトンは大一番のダービーでのスタートミスが転落の始まり。あれから1年以上も連対さえないが、京浜盃1分46秒7、羽田盃1分51秒1の連勝記録は馬場を割り引いても、歴代比較でトップレベルの位置付け。前2走の連続3着で浮上のきっかけはつかんでいる。本質がスピード優先の瞬発力型は、スローになりやすい川崎二千百で完全復活。

アンパサンドはその京浜盃、羽田盃で連続2着後にダービーを制した。続くジャパンDダービー2着は2分3秒3。当時フリオーソとがっぷり四つの高い評価だった期待馬が、ひと回り成長した馬体で戻って浦和記念2着。叩けばさらなる飛躍。

レッドドラゴンは中距離の上がり競馬で本領発揮。逃げ馬有利の川崎二千百になってエスプリベンの残り目。対する4歳世代ではジルグリッターまで。個性派の追い込み馬として仕上げられてしまった。レベルが上がるたびに展開負けを覚悟しなければならない癖馬はあくまで連穴まで。

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