(10/6)白山大賞典
少数精鋭のJRA勢。初の地方交流で前走2着のアドマイヤスバルは有力だが、限界ギリギリの距離になれば全幅の信頼は危険。良績は千八までのネイキッドも二千百で強気になれない。ウォータクティクスの最近2連勝は数字にも表れる失速しながらの勝利。典型的な早め早めの仕掛けからスピードで圧倒するような好走パターンは小回りだけが頼り。距離も微妙で取捨が難しい。地方交流の経験豊富なサカラートも侮れなくなる。
馬複 9−5、2 三連複フォーメーション 9−5、2− 5、2、1 (3点)