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(12/6)ジャパンカップダート 王者の威厳か、古馬の意地か、3歳の勢いか。いずれの馬も前走で見どころ十分のレースを消化して人気ほど絶対的な能力差はない。世界に胸を張れる国際競走としては成り立ってないが、レベルの高い日本GTになったことは間違いないだろう。阪神千八の適性の高さと道悪の巧拙が焦点。底力のヴァーミリアン、スピードのエスポワール、一戦ごとに逞しくなっているスーニ、シルク、アキュートの3歳勢。泥を被りたくない好枠のエスポワール、サクセスがスタート直後から仕掛けていけば確実にレコード決着。脚抜きがいい馬場である程度スタミナの比重が軽減されれば、絶対スピードは現役最強レベルのスーニが大駆け。
馬複
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