9→I、4、7、8、6→
I、4、7、8、6、5、J (30点)
9、Iー4、7、8、6、5、J、M
グランドバニヤンの前走は圧倒的な人気にもかかわらず、勝つレースをしてない不可解さ。スタート直後から行く気がなく、他の人気馬が前々の位置取りでも、後方待機では当然のとりこぼし。さらに直線で前が壁になって外へ立て直すロスがあった無様なレースぶりで乗り替わらないのは大甘裁定だが、それだけに今回はミスが許されない。馬場を考慮して乗れば負けることはない。パディーインライズでも年齢的な衰えには勝てない。前2走は往年のパワーを求めることができなくなった失速ぶり。ここまで相手が低調になっても絶対的な存在ではなくなった。常に掛かる折り合いならば久しぶりの千二でアオバゴールドの一変。コウノリンドウはじっくり折り合い重視で大駆け狙い。見た目の雰囲気のいいバトルアイノマイは距離に活路を見出す。リズムの悪いガブリエルチャーシは一変微妙。