L→6、2、1、I、8→
6、2、1、I、8、9、M (30点)
C1で規格外の瞬発力から連勝を伸ばしているピエールバスターは、すでにB3通用レベルの時計で走って通過点の勢いがある。パワー、スピード、底力を感じさせるレースぶりで文字どおり本格化。距離万能な自在型にとって死角はない。貫禄勝ちか。ヤマタカボウシはエンジンのかかりが遅いことがネックで出世が遅れている。一見安定しているような戦績だが、マクり気味に動けないと不発に終わる末脚に安定性がない。時計勝負に課題。A3相手の経験を買ってワールドエミネンス。良績ある距離でセユウホープはきっかけひとつで変身する。乗り替わりの連続でワイルドフレイバーに以前の面影がなくなれば妙味はない。マクロプラネットは距離延長でパワーを求められると怖さがなくなる。ブレイブスピリットは相手に恵まれた前2走から上積みが期待できない。カネショウサンデーはリフレッシュ効果だけが頼り。ローレンネイティブは案外非力なタイプ。最内枠にプラスがない。