8、7、5→8、7、5、4→
8、7、5、4、9、J、L (45点)
人気馬が差し追い込みタイプに偏って波乱含み。ムーアイランドは手探りだったレースぶりから、いよいよ本格化ムードの前2走となった。徹底した追い込み策から気力充実の末脚は切れ味満点の鋭さ。勢いづく勝利で連勝可能。セルジュークは直線勝負の一発屋で展開次第。エンジンのかかりが遅いウォーラシアン、転厩初戦の休み明けになるショウミーザウェイはポカの可能性が否定できない。ミユキグラマーは甘さのあった鞍上から乗り替わりで前進可能。ゴールドクリッパーはいい脚が一瞬で外コース替わりで評価が落ちる。スタート直後にあきらめたグローリーベンテンの前走は度外視できる。C1で0秒1差の実績から本来なら格上の存在。得意の外コースで雪辱。時計がかかればワイエスマジック、ナリショーボナンザの差し。