5、J→9、7、K、4、3 (30点)
5、9→7、K、4 (18点)
ネガイヲコメテは今まで以上に同型揃いで昇り目がイメージできない。ある程度飛ばしても問題ない逃げ馬として完成されたが、さすがに大外枠から好調馬相手に逃げ切り勝ちは難しいだろう。玉砕覚悟で自分の形に徹するだけ。ドキュメントはネガイにハナを奪われた時点で苦しくなる。非力に映る馬体で追って味のない単調さ。転入後、初となる厳しい流れで底力が問われる一戦になった。ベルモントセレブにとって申し分ない流れになる。前走は前々有利の流れならば、先行馬揃いの今回は単純にドキュメントに逆転の計算。タケノダンディは好位で折り合って勝ち負けだが、追い込みにこだわりすぎる鞍上になって妙味は薄れた。意外性でリワードアルビオン。ムラなスタートがそのまま戦績に直結しているだけで、五分に出れば南関東でもうひと花が可能。カイジンシーズはラチに頼って折り合いたい。ワタリサイレンス、ランドマークは逃げ争いの直後で虎視眈々。