J、4→6、1、8、5、9 (30点)
J、6→1、8、5 (18点)
転入初戦でいきなり結果が出たザライオンヒートはJRAで入着も遠かった実績が信じられない強さだった。勝負どころでやや仕掛け気味になったが、17`増が微妙に影響したということだろう。エンジンがかかれば着差以上に余裕ある勝ちっぷりで後続を完封すればフロックではない。高いスプリント適性。カイテキボスは転入当初のムラ駆け傾向からようやく安定感が出た勢いが魅力。短距離に路線変更したサントウイナーは鞍上の教育が実った前走になったが、道悪下手はどうにもならない弱点。前々走は特大のブリンカーを着用していたリワードマナキンが、前走で外したのもひとつの敗因。もうひと絞りと再ブリンカーで変わる余地。瞬発力勝負に弱いレモドールはスローペースで策がない。前走で久しぶりにいい脚を長く使った現級4勝のユウキャンドゥが復活間近。