6、7→2、I、4、3、K、9 (36点)
6、2→I、4、3 (18点)
7、2ー7、2、I、4ー
I、4、6、3、9、K (24点)
走るたびに成長がうかがえるアートジャパンは良血らしい上昇度でJRA勢を迎え撃つ。転入当初は単調な先行馬としてのイメージが強かったが、脚質に幅が出て距離も克服する変身ぶり。コンパクトにまとまった馬体から短距離ベターで、千二になればさらにスピードが生かされる。ジョイアスは千四以下になるとはっきりと行きっぷりが違っている。前々走を除けばすべて掲示板。走れば時計短縮の勢いはここでも止まらない。マトリックストートは負けても0秒5差という安定感。レベルの高い勝ち馬から単なる巡り合わせの悪さで当然勝ち負け。キャリア1戦だけでポカも覚悟だが、ロングナイトのデビュー戦は時計優秀。パワーのひとマクりで前走が初勝利のルーセントタワーは、淡白すぎたデビュー当初の評価を変えなければならない。JRA馬に南関東の騎手のコンビになっているトウカイオペラ、ホワイトチャームも軽視できない。