I、6、7→I、6、7→
I、6、7、1、2、9、5、3 (36点)
厳しいローテーションとハイレベルなレースが続いてインカントは反動の不安だが、まともに動けばC2で大きく崩れることはない。3走前は3着馬に2馬身差、前走は実に7馬身差。数字からも相手が悪かっただけと納得できる近況ならば不動の中心馬。いい意味でズブさが出てきたグレイトアクションが叩き2戦目で千六挑戦は悪くない。東京プリンセス賞0秒9差が能力上位の裏付け。ブルーコンドルは例年どおり暖かくなってますます上向き気配。昨年1分41秒台をマークした距離もマイナスはない。マルチナは千四、千五でゴール前、止まっている近況から見送り。モロさ同居のトーホウカムカムも前走はモマれない外枠がすべて。絶好枠で強調材料がない。常に混戦待ちのオドルゴンゲン、前走で復調気配のブラックカードは時計がかかった際。