I、J→9、7、5、2、4、6 (36点)
I、9→7、5、2 (18点)
I、J、9、7、5
スタート下手とズブさが重なってシルクプリズムは直線勝負の追い込み馬として完成されてきた。前が止まらなかった前走は納得の惜敗。不発のない38秒台の瞬発力は軽くC1通用のレベルまで到達している。なにより使い詰めで馬体増が好材料。体調さえ維持していれば崩れることはない。ムーアイランドは行けないのか、行かないのか。必要以上に控える競馬で届かない競馬が続いている。強気に攻めれば今の馬場で1分29秒前後が可能なスピード。スタートに集中。逃げ馬オナチョロが大外枠でフレンドウィンがハナを切って軌道修正。見た目好調でもジンエンブレムはさすがに年齢的な衰えが否めない。いい脚が一瞬だけのソウルオブペリー、トレゾアはワイド狙い。完全にリズムが狂ったサクセスサウダーデはきっかけ待ち。