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2、12、11 2−12、11 減っていた馬体が戻ってプリティーミホはピークに近いレースぶり。いぜん未勝利と思えぬ反応の良さは相手の巡り合わせが悪かっただけと納得できる。千四の距離実績は度外視。インカプリンセスもひと皮むけた。モロさだけが目立っていた精神面の弱さはすでに解消済み。展開不問の差し馬として完成間近なら大きく崩れることはない。ウインビバリーは再び外コース替わりで試練となる。並ばれて策のない単調さは早めのスパートが唯一の残り目。たとえヤマジュンブシオーが行かなくても、シャイニングビューは厳しい結果か。本質が追わせるタイプに鞍上ルーキー。人気馬に乗ってポカの連続中の腕では大幅な減点材料。内コースでマクり競馬がいい刺激となれば、マンダリンアロマの直一気。
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