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2→8、9、12、5→ 8、9、12、5、1、10、4、3、7 (32点) 好調馬の激突は見もの。前々走で破格の時計だったパワーホークスターは、すでにB級通用の完成度であることの裏付けとなった。自在に捌いて6連勝は、先々が楽しみになるほどの勝ちっぷりの良さ。自分の競馬に徹すれは自然と圧勝が浮かぶ。カムストックは同じような脚質で力試し。前走で久しぶりのスタートギブアップとなった悪癖復活は嫌な材料。チェリーレインボーは距離延びて持ち味が生きてきた。前走は完全にイレ込むテンションの高さだったが、レースでは今までにみせなかったマクり競馬で結果を残せば文句なし。ヤマイチチャチャの前走は同日C2と同タイムで着差ほどインパクトがない。ズブさというより衰えた印象が強くなったブライダルサンデーは、早めの仕掛けが絶望的になった最内枠で試練が続く。逆に大外枠を引いたケイアイバランスは、ハナ切って本領の逃げ馬にとってプラスはない。
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