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7→2、10、9、1、12→ 2、10、9、1、12、4、11、8 (35点) タフな大井外千八で初コースは大きなハンデ。JRA勢がすべて初登場ならば、エリカの勢いが勝る。母はキャリア6戦で引退したが、デビュー3戦目で函館3歳S2着。続くクイーンSは千二から千八の距離延長で2着を確保した。秋華賞で0秒8差の8着ならば、ごく普通に重賞級の評価ができる良血。ほぼ同じ馬場差だった前日の黒潮盃5着に相当する時計の前走で出世が確約された。アイアムイルシオンはさすがに厳しいキャリア2戦目の挑戦。魅力のコンビだが、よほど上積みがないと勝ち負けまでは難しいか。ヤコモクリスタルは外コース頼りの一発屋。ホワイトレジーナも同様にひたすら混戦を待つ。時計勝負に裏付けがないアコニットムーン、距離不安のクラッチシューターは経験のレベル。前々走で最速上がりロイヤルプレジャーを穴に一考。
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