7、8、5、K、J、4
これだけスタート難を抱える癖馬が揃えば波乱含み。ヴィーヴァダンサー、アイロバードは致命的なスタート下手で良化が望めないが、休み明けで12`減の誤算があったブリューナクは一過性のポカと納得できる。最速の持ち時計を強調。パエトンリバーは良血がかすむズブさとスタート難。行きっぷりの悪さが解消しないアヅマポーリア。パシコダンスは迫力のない馬体でトーンダウン。カイジンミラクルは失速した前走で非力さが浮き彫りとなった。