3ー4、6、7、I、K、2
ソニックウインドは乗り替わりが思っていた以上の刺激となった。抜群のテンの速さでがっちり番手キープから大幅な時計短縮は、鞍上の資質の違いがモロに出た結果ということ。前走が本来の姿で、距離延長は望むところ。エイコウロードは豊富なキャリアだが、勝ち切れないジリ脚で外コースは厳しい条件。ひとまず気配優先か。勝負付けが終わった頃にエンジンがかかるエドノポンタはひたすら混戦待ち。乗り慣れた鞍上でも四苦八苦のダカットはパワー負けが続く。レースでの集中力が足りないバンブーセレソンは距離短縮で置かれる不安。最速上がりを連発中のシャインビバリーはワイドの穴馬として一考。