8→K、J、7、1、L、4
8ーK、Jー
K、J、7、1、L、4、2、N、5 (15点)
コスモコンテンダーの前走はほぼ勝ちパターンで差し切られたが、相手を褒めるべきのレベルの高さなら悲観することはない。時計も本来なら圧勝が計算できる1分13秒3。大井(2110)とズバ抜けた持ち時計は低く見積もっても、すでにB3まで到達している。自在に動ける機動力で圧倒する。マストコントロールは転入初戦の凄みが薄らいできた。完全な力負けを示す前走の失速はコスモとの逆転は考えられないほどの完敗。最内枠もむしろマイナス材料。ブリミティーヴは器用さだけが頼りになっている。追い比べになるとモロさが出る典型的な逃げ気性で、微妙な枠順を引いて前走よりも低い評価。置かれる脚質がすべてでJRA未勝利のニシノイノーマスが大井外コースこそが活躍の舞台。前走は大外枠を引いて仕方なく控える競馬に回ったファサードが、好枠を引いて強気の逃げ。穴候補がスランプ気味のタイプが一変なら、大マクりの前走で刺激待ちのスターペガサス。スタート良化がアダになっているブライトカラーズ。いくらかズブさを増して追走に苦労しているムーアイランド。スタートを決められなくなったベルモントソリッド、ダークゴットイモンなど伏兵は多い。