3、2、7
3ー9、6
ネオファロスは余力十分の追い比べで案外だった前走だが、勝ち馬は千五のスペシャリストなら納得の2着。これまで地方ダートで3走前以外は連対パーフェクトのパワー型。脚質に幅が出た前走でさらにひと皮むけるだろう。本格化ムード。アイファータッセイも同様の上がり馬で休養後2、2、2、1着。転入当初の非力さとはまさにイメージ一新の快進撃で、充実中の馬体と走るたびに時計短縮は、すでにC1通用の感触さえある。ネオを徹底マークで追い比べに持ち込みたい。サンコーリーゼントの前走はまったくやる気のなかった引っ張りで、乗り替わりの刺激は絶大。一瞬の切れを生かす流れでライズアヴェール。コシジカンセイは気性難の悪癖でテン乗り微妙。レベル比較が難しいサクラスターライト、スターオブメジャーは馬体から判断。