7、6、8
すべての馬が千六に不安を抱えればマイガンガンボーイ、カズノサイレンスの再決戦。器用に立ち回った展開の差だけの0秒1差で、距離延長ならばカズノに分が良くなる。見るからに非力なラシャスが初距離の大外枠でギブアップ状態。スタート下手で置かれる傾向が強まったユーゴ、グッドホープの内千六は条件悪化。徹底先行のヤマジュンランオー、ヤシロファイナルは展開の利が頼り。マルターズメイプルの前走は超スローで距離クリアとはいえない4着だった。