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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


4R
馬複8ー3、7、6、L

       ワイドBOX3、7、6、L


スタンドフラワーは巡り合わせが悪いだけで、スピードそのものはC2卒業レベルに到達している。すっかり水に慣れたという連続2着はいずれもハイレベル。JRA時代は千六、千八だけの距離経験で千五はなにより好材料。器用な先行馬にとってレースがしやすくなる。カイテキボスは鞍上らしい強気の乗り方で新しい一面を引き出した。スランプ気味だった流れを断ち切って、C2卒業が一気に加速していく。もとより現級2勝の格上。ダンシングゲイリーは前々走を境に馬が変わりつつある。モロさ同居の牝馬が前々走のマクり競馬、前走の置かれることのなかった行きっぷりの良さで評価が一変した。父からも一旦勢いが出れば止まらない。グロリアスブリッジは思っていた以上に復調に手間取っている。絶対的な自信があった千五で見せ場なし。追い切り良化だが、いぜん半信半疑。数字以上に非力に映るヒロツグはハナが絶望的な枠順を引いて大幅な割り引き。置かれるスズランコマンダーサングエブルはパワーを求められる馬場状態で苦戦覚悟。苦手の千六でマクり競馬から最速上がりとなったケイエムスキーが距離短縮で盲点か。見た目は悪くないアストラピンクも好調期に入っている。