L→5、K、I、M→
5、K、I、M、8、J、2 (24点)
クリスエスアラートの独壇場になる。衝撃のデビュー戦は同日C3を軽く上回る快時計。スタート直後にはスピードの違いがはっきりしていた。異父兄に函館3歳S勝ちリザーブユアハートの快速血統。低く見積もってもC2までノンストップの計算ができる。セイシンヤマトは大井転厩直後に千二で2、1着。現格上のシルクキャリバー、マイスーパーミシルを完封実績なら、今までのC3低迷が不思議だったということ。距離を克服して勢いづけばC級上位まで出世が見込める。いい脚が一瞬だけで使いどころが難しいツカサローズは時計がかかった際に限定。千四では確実に失速するスティルホーピンは狙い目なし。千二ほど安定感のない距離になったグローリーベンテンは、前走も行きっぷりが悪くワイドラインまで。砂を被ることを避けて必要以上の大ロスになっているシャインビバリーは乗り替わりまで我慢か。時計勝負で太刀打ちできないグッドホープ、ナリショーボナンザはひたすら混戦を待つ。