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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


10R
3連複K、Nー4、7、O、5、9、L、I


ヴィーナスイモンの前走は同日C1を上回る超ハイペースとなった。勝ち時計もC1勝ちしたブライダルサンデーとわずか0秒1差なら、時計以上に中身の濃い一戦といえる。JRA成績を除けば金沢、大井で(7200)。もとより出世が確約されていた上がり馬は、前2走で距離とクラスにメドを立てて水を得たとなれば死角はない。勝ち方が焦点。リープトゥフェイムは流れを考えれば、前走はのんびり乗りすぎた。悪くても好位から折り合える先行力があったが、休み明けを意識してか、不可解な後方待機で脚を余している。昨年C2とC1で6連勝して、いぜんC2で走れる恵まれた条件。鞍上選択からも力が入る。ほぼ一騎打ち。ジルブラヴォは大マクりとなった前走がゴール前で失速。距離というより、いい脚が一瞬だけの差し馬で長い休養を入れても以前と本質は変わりない。シャインスターオーは転入当初の勢いがなくなったことで人気の盲点になる。前2走は慣れない距離とコース。スタートを決めた千六なら不気味の存在。マサノガーランドは仕上がりひとつ。グランドコテージはひと叩きからの変わり身がすべて。マイデュラブは時計がかかってようやくワイドがギリギリ。