９、７、５、⑫、２
９ー７、５、⑫ー
７、５、⑫、２、１、８、⑪、⑬ (18点)
ブルーアロハは尋常でない弾け方の前走が本来の姿だ。転入初戦はあくまでも初コースの戸惑い。筋肉質の好馬体どおりの瞬発力は、外コースに限れば不発はないだろう。終始抜群の手応えと反応の良さならば、同じＣ２で惨敗はイメージにない。ここも折り合い重視。地味な良化でもエイシンアサヒオーはリズムを取り戻してきた。一戦入魂の７歳馬は好位で折り合えるようになって成績が安定。切れぬが息の長い末脚は今のパワー重視の馬場が合っている。アクセルワークは以前の行きっぷりが戻らない現状で外コースに活路を求める。Ｃ２通過点の実績がある実力馬はきっかけひとつ。ハナが確約できるスプリント戦で狙いたいハンティングデールは、スタート前にレース終了になるような気性難がネック。グラッドテンエイの前走は３走ぶりの最速上がりで再び上昇ムード。距離短縮でクランペガソスの変わり身。ロードフリーダムは距離が短ければ短いほど向いている。ハナが生命線のキリンジは玉砕覚悟の逃げ。前走が大暴走になったマルヨサンライズも能力そのものは互角。４角後方が指定席のキンセイリゲルは枠順から大外ブン回しが濃厚で単、連軸よりもワイド向き。