J、I、5、2、K、L
JーI、5、2ー
I、5、2、K、L、8、N、7 (18点)
グラストップガンはどうやら内々で脚をためた瞬発力勝負が合っているか。いつも以上に余裕ある手応えから、抜け出すまでが速かった末脚がイメージ一新の変わり身。乗り替わりの刺激もあった相乗効果ならば、主戦に戻って外枠では妙味がない。ブライダルサンデーの前走は相手が勝手にバテたようなレベルの低さで、一気にレベルが上がればポカの再発。トートシュンスケはスタートさえまともに出ればC1で崩れない実績。それでも小さなミスが致命傷になる内枠を引いてアテにできない。牝馬らしいモロさ同居のアドマイヤシックはしばらくC1で経験か。積極的に動きたいヘイアンコンドルは逃げた際の残り目。能力は水準以上のレベルになるメンバーでも、これだけ死角を抱えれば波乱含み。完全に引っ掛かった千八で0秒5差だったエイブルバディッドの充実度が他馬を上回る可能性も十分。