8ー4、6、9、1
8ー4、6、9
ブリンカー着用でも最悪に近い行きっぷりだったカズノショウグンだが、距離にメドを立てたことは自信につながる。距離2度目で1分38秒前半が確約。馬任せの折り合いで勝機となる。ナイキスターライトの前走はブリンカーが裏目に出た。行き脚のつかないレースぶりでデビュー2戦とはまるで別馬。馬体の良さと反比例した精神面の弱さが今後の課題となる。好走パターンが固まらないピースオブサンデー、追い込み馬のフェイヴァー、マルフクジェットは展開に左右されるタイプで結果は両極端か。スタート難が深刻になってきたプリモサンライズは内コースで狙い目なし。