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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


8R
マルチ2軸3連単4、J→2、6、K、3     (24点)

       フォーメーション3連複4ーJ、2ー

           J、2、6、K、3、7     (9点)


タケノディーヴァの前走はまったく馬の特性を理解してない騎手に乗り替わりで仕方のない惨敗だろう。行く気なれば、前々勝負可能なスタートだったが、あえて控える不可解さ。結局2、3着馬は強気に乗った2、3番手で折り合った馬なら、判断の悪さが致命傷になったことは言うまでもない。前開催より逃げ馬は飛躍的に有利になった前残り馬場で同型不在、主戦に乗り替わりの条件が加わればごく普通に巻き返し。久しぶりの地元で人気の盲点になった前走のアマゾネスは、レースぶりは以前のイメージ以上にタフになっていた。千二(3221)で道悪も苦にしない先行力を強調する。アルファリゲルは千二(3001)だが、1分14秒半ばの壁が越えられないもどかしさ。オーロラフレッシュは前が止まらない馬場で策がない。衰えたベルモントメーテルははまってワイドまで。ナンセイシャイニーアールスパンコールはまともに出ないスタートがネック。いずれにしても雨量によって変化する馬場状態の把握が大原則。