8、7、5
前2走で掛かり気味の折り合いになったラケナリアはキャリアの少ない千六で強気になれない。同じようにエイコウロードもバタバタになった前走ではっきり距離の壁。ホマレアローは前走で距離に限界の近さとクラス慣れの必要性を感じさせた。ロックモーションは控える競馬になった際に鞍上のモロさが不安。ムサシモナークは道悪になると入着ラインの争い。どこか不安定な人気馬が集中して道悪、距離OKのサングエブルが面白くなる。