9ー6、I、K、4、3、L
休み明けの前走は出負けがすべての敗因だったドライマンハッタンは乗り替わりで軌道修正する。ハナが大前提の逃げ馬が掛かり気味の折り合いで万事休す。自分の形で一変可能な単あって連なしタイプ。アイファーマリアンの前走は明らかに長めの千六で見せ場十分の4着。4角で勝ちを意識できたほどの手応えの良さが充実の証で、距離短縮ならますます外せなくなる。エーピーマツタロウはズバ抜けた実績ながら辛勝だった前走で評価が揺らぐ。褒められる乗り方ではなかったとしても物足りない内容。ここで真価を問う。馬場不問のダイリンツボネは極悪馬場になって狙い目。前走のマクり競馬が刺激になりそうなタイコウイチフジは(0003)ほど距離適性は悪くない。相手なりのレースが続くイグアスノタイヨウ、スコーピオンラリーはワイド以上が大きな壁。