8、2→8、2→
6、4、5、1 (8点)
フェアウインドは前走の勝ち馬が2日目に楽勝で改めてレベルの高さを認識できた。道営デビュー2、1着。初勝利は1秒3もち切った絶対スピードで、徹底して千六前後のローテーションを組めばさらに上のレベルが目指せる。自在に折り合って好機のマクりで一騎打ち。グレードアップは前々走が仕掛けの遅れでとりこぼしただけ。距離2度目と魅力の乗り替わりでポカはありえなくなった。時計勝負に強い。プロディージュは暴走気味の逃げになった前2走はあくまで論外。もうひと絞りで怖さ。トゥモローズライトは時計の裏付けがない。置かれる傾向が強まったズブさも減点材料。ナイキマドリードは単調な逃げ馬でスタート勝負。