8→K、2、6、5、9、7
8ーK、2、6、5、9、7
ニコラスバローズの前走は内コースと距離の戸惑い。行きっぷりは悪くても、終わってみれば着差以上の楽勝が能力の高さで期待はますます膨らんでくる。兄ランフォザバローズよりも距離、脚質に融通性があって、秘めた能力はB級レベルに到達している感触。モマれない外枠を引いて前走の再現。ケイアイサンダーはハイペースで飛ばしたとしても前走の失速は意外だった。走るたびに評価が揺れるムラ馬。1秒7もち切った4走前は着差よりも平凡な時計に着目すべきか。体型的には短距離ベター。ニコラスが強気のマクりで圧勝レースならば、追いかける馬よりもじっくり折り合い重視のムーアイランドが穴候補。不良馬場に疑問が残ったマンガンオペラオー。休み明けの前走で故障のような失速だったラインウインドはあくまでワイド馬。鞍上が苦労するほどのズブさで道悪が加わればマイデュラブにプラス材料がない。