1→7、6、10、8、3
1→7、6、10、8、3
能試から大幅なダイエットで馬体良化がうかがえたケイアイハートが変身する。前走は残り150でようやくエンジンかかって37秒台の瞬発力が距離不足の証。1分15秒後半の決着濃厚の相手で主役は譲れない。マルヨケーティングは距離と持ち時計だけが頼りのジリっぽさ。内々でモマれて小柄ゆえのモロさを露呈したタイムブライトは外々の折り合いに切り替えて真価を問いたい。ダイワアサシンはひとまず馬体減が大前提。ナックザファイアは手ごたえの悪さを考慮すれば、前走の粘りは収穫あり。超スローでハナ切って惨敗したアラスカクルーズは人気になって妙味なし。
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