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4→7、9、5、3、1 7、9、5→4→ 7、9、5、3、1 (12点) スタートでほぼ決着する低調な牝馬限定戦。前走は勝てる手ごたえながら残り1ハロンで失速したアレキサンドローズが今度はハナにこだわって結果を残す。追い比べになって淡白な面が出たことで、現時点は単調な逃げ気性という評価。一変したテンの行きっぷりを示したツルマルメロディーとスタート勝負。いずれも同じようなタイプでハナ切った馬だけが残り目か。終始強い逃げ馬を追いかける展開だったゴールデンダイヤは、一番中身の濃いレースを経験。レーヴドベティは折り合い良化に課題。大事に乗ったマルヨシャコーは積極策で変わる余地。確実にモマれるソコヲオドキは強調点に乏しい。
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