11、７→14、12、２、８、13　(30点)

11､14→12､２､８(18点)11､12→２､８(12点)

７−11、14、12、２、８、13

完成度の低いメンバーが揃って波乱前提。狙いはジャストポジション。休み明けの前走でも体調の良さがうかがえた好馬体。馬群の中でもがいたが、経験不足の千四で１秒１差なら悪くないだろう。本来楽にハナが切れるほどのテンの速さ。一気に勝負が決まる千二で秘めたスピードが開花する。タカイチオーは鞍上の性格上、無理のない追走で再び必要以上に置かれる可能性。ハイペースで流れにはまったビクトリーナイス、ホッコーラッシュは自力で勝ち切る力は備わってない。無理やり押さえて後方待機のクリスタルオーラは逃げベストの感触。ブリンカー効果もなく、前走で追ってモタついたタイガーテーストは前々勝負に好走パターンが限られた。ニューデパーチャーの前走は勝ちを意識できた手ごたえの良さだったが、狭いスペースを抜け出せないジリっぽさを露呈。今度は早仕掛けで動きたい。