10、8、1
キタサンパスポートは残り1ハロンまで仕掛けを我慢した前走の千二こそが活躍の舞台と割り切る。どんな手ごたえが良くても最後失速していた千四とはひと味違った。再び距離延長でワイドラインの争いに逆戻りか。コロニアルディーバは五分に出ることが望めない鞍上に固執しすぎ。前2走で最速上がりでも結局前半のロスが致命的になっている。離れた後方が指定席のマユネテンユウ、タカオエンゼルは常に混戦待ちの不器用さがネック。エリーチェは前走で内コース適性の高さを示せば、条件悪化が否めない。