７→４、８、10、12、13

４→７、８、10、12、13

７、４→８、10、12、13(24点)

７、８→10、12、13(18点)　４、８→10(６点)

７−４、８−

４、８、10、12、13、６　(９点)

ハイファイブは前々走より時計短縮が予想外だった。上がりラップは13秒台が２つと強敵相手に微妙な瞬発力だったが、正攻法のひとマクりから直線入口で一気にセーフティーリードにＢ級通過点を確信した。道悪となって今までのように瞬発力勝負に強さを発揮できるかどうかがすべてのカギを握る。良馬場ベストは間違いない。ティーンチャーチはいつでも動ける外々の位置取りで再び底力を示した。どうやら牝馬らしいモロさ同居だが、はまれば強烈な瞬発力はＢ３に格上げしても健在。Ｂ３通過点の時計と今開催Ｂ２交流で３着になったガイアカサノヴァが勝ち馬ならレースレベルの高さも実証済み。徹底マークで追い比べに持ち込む。テスタロッサの前走は好枠を引いたにもかかわらず、終始外々を回る大きなロス。着差を考慮すれば少なくてもティーンより中身は濃い。ジョーキーマンは連続で大井照準の意欲を買う。ハイペースのラップを刻んで完全根生の逃げ馬リッチアジュディはとにかくハナ切ることが絶対条件。ハニーカラーは気配優先。