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2、3、5 2、3、5→2、3、5、7→ 2、3、5、7、6、12 (36点) 2−3、5、7、6、12、4 ラストキングの前走はひとまずクラスの壁。重賞出走馬相手でも見劣らない好馬体は典型的なスプリンターとして順調な成長過程を示している。5ハロン59秒0のハイラップはフジマサメモリーが勝ったレースより0秒9も速いペースなら、着順以上の収穫があることは間違いない。本来前々の競馬で本領発揮の先行馬が好枠を引けばA3でも大きく崩れない。ボクは千六でも長めの限定スタミナ。1分12秒前半が未知数の現状だが、前走のA2でも一旦先頭ならば能力そのものは抜けている。クラフィンライデンは控える競馬より、玉砕覚悟の積極策がしっくりくる。一気に相手強化で試練が待っているフジマサメモリーは勝負どころで置かれる悪癖を懸念。リズムが狂ったストロングライデンは仕上がり優先。千六はまったく走らなかったニジノムコウが得意の距離で正念場。ひたすら混戦待ちのエーピーゴンタは道悪で割り引き。オースミマーシャル、ローランバークは距離に活路を求めたい。
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