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15−12、8、6、4 12−8、6、4 15、12→8、6、4、1、9、11 (36点) 15、8→6、4 (12点) 12−15、8、6− 15、8、6、4、1、9、11、10 (18点) 前走は人気を背負って勝負どころで外々を回るしかなかったジェイドスリッパーだが、それでも勝ちパターンで競り負けたことは事実。内々でじっくり我慢できたのが勝ち馬としても本来格下。やはり全盛期のような瞬発力が求められないことがはっきりした。勝ち負けレベルに大きな壁を感じさせる。逆に同期のムサシモナークはこれから成長可能な勢いが出てきた。ようやく3走前で距離にメド、C2で2勝の格上馬が追い比べに持ち込めば負けない。ハナ切った際に好走が限定されるヨーコリボンは鞍上のスタート不振は深刻で見送り。内コースに苦手意識のあるナインピーエム、グラッパはまずはきっかけ作り。ズブさというより衰えがみえるナックトップロードは掲示板狙いが本音。枠順に恵まれないラケナリアは4角手前で自然消滅。乗り替わりで狙いたかったタマノユウキだが、最近は道悪競馬で惨敗の連続。確実に泥を被る絶好枠で不信感が増す。時計がかかれば高齢メジャーツヨシ、カナハラジーニアスの踏ん張りは利く。
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