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11、1、13、5 11、1、13、5、2 コパノカチーノの前走は生涯2度目の千二挑戦で出遅れから一気に飛ばしてハイペース。差し競馬になりながら0秒1差の粘りで能力の高さを確信した。能力的にはC2で互角以上。同型が強力になってどう捌くかに焦点が絞られた。ミスが許されない絶好枠で行くしかないスマートパーティー、キャプテンシラユリ、ミッシーマインドを制してハナを切ることさえも至難の業。両極端な結果を覚悟しなければならないか。いずれにしてもこれだけ行きたい馬が揃えば、前々だけで決まる可能性は低くなった。ライラハリケーンはハナにこだわりないが、砂を被る流れを嫌うだけに展開不利は否めない。ひと息後を叩いて魅力の乗り替わりとなったバジリスはハイペース歓迎で直一気が浮かぶ。
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