|
13−14、11、5、4 ルーキージョッキーの争いでは低レベルなC3なら馬の力より、鞍上の腕の差が大きく左右するだろう。ひと頃のスランプから完全に抜け出したディアオードリーは五分に出れば上位が計算できる。同じコンビで1分14秒9を2度マークすれば自信の騎乗。ストライクゾーンは抜群のテンのスピードで前走もあえて控える形を選択したほど。ある程度のスタートミスを犯してもハナは確定的で、強気に乗ることができるかどうかが勝敗を左右する。スタート下手な鞍上でコアレスコマンダーは苦戦覚悟。追わせるイケヅキタローは大井コースの慣れないコンビで見送りが正解。道悪巧者のチャーミングマズルは1分15秒台の決着で上位がみえる。ラヴキャラ、ベニッシモイモンは泥を被った時点で終了のモロさ。ジェニュラビーン、スタンドフラワー、フタバウォーリアがマクり競馬で大駆け狙い。
|
|
|