4−11、14、13、12
4→11、14、13、12、7→
11、14、13、12、7、5 (25点)
4−11、14−
11、14、13、12、7、5 (9点)
カリユガのスタート難はいよいよ深刻になってきた。前走も本来ならば致命的になる大ミスだったが、バラけた展開になってラチ沿いからロスなくカバーできたことが勝因。終わってみればゴール前で流して好時計の完勝でも、常にポカの可能性を秘めている。それでも前走より組みやすい相手になれば少なくても連続連対が止まることはないだろう。1分28秒台で走れる馬が見当たらない。好調馬が先行型、不振馬が追い込み型とはっきり分かれたメンバーなら素直に脚質重視でいい。行くしかないサマーガール、フクノライジンはハナを切った方の残り目。初の千四挑戦でも行きっぷり良化でC2卒業にメドを立てたキーンブレイドは気力充実中。極度のモマれ弱さで教育中のデルバールより、得意の千四に戻ったエイコウロードが走りごろ。馬と騎手との呼吸が合わないバルパライソトートは乗り替わりまで狙えなくなった。差しが利く馬場でムサシマクセルが妙味出る。
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