2−11、4、6、1
11−4、6、1
2、11→2、11、4、6、1→
2、11、4、6、1、10、9 (40点)
2、11−2、11、4、6−
4、6、1、10、9 (19点)
オウサムフレンチは鞍上がマクりに徹底する限り怖さがなくなった。内コース攻略には致命的になる走りで、現実に前2走の41秒台の瞬発力が相手強化で通用しないことを裏付けている。初戦の爆発力からうまく乗れば、本来はここで負けない力関係。逃げ馬どころか、先行馬がヤマノライジンだけの超スローペース必至で再び展開負けを覚悟か。そのヤマノはハナさえ切れば距離克服が可能だ。余裕で逃げ切った前々走が能力基準。ビービーアーチャーは一旦下げて外へ出してマクり競馬。かなりのロスなら最内枠の不利は否めない。ホクソウプリンセスの前走は勝負どころで置かれ気味。外コースだからこそ盛り返せた内容は、距離延長と内コースで妙味がなくなった。馬体が安定しないミラクルシャイン、モエレマイカは気配優先。一気に相手強化したが、アエノボンバーは狙う価値がある。勝負どころで気を抜くような若さを露呈した前走だが、エンジンがかかればケタ違いの瞬発力を披露。馬体が絞れて理想的な馬体に近づく充実ぶりで時計的にも先々が楽しみ。
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