7、8、14、5、11
7→8、14、5、11、3、9
7→8、14、5、11
7、8−7、8、14、5−
14、5、11、3、9、4 (24点)
ホワイトフューラーの前走は直線ほぼすべてで前が壁になるという不利で、ようやく前が開いたのがゴール直前。手ごたえの良さからまともに捌けば少なくてもワイド圏内は確実に入っていた。久しぶりの千二で見せ場以上の走りが好調の証。実績を残す千五と乗り替わりで勝機が浮かぶ。ハリケーンカイの前走はスタート直後ムチ連打でハナを切った鞍上の好プレーがすべて。控える競馬より強さを示したのは意外で、再びハナが切れるかどうか。前走は逃げ切り勝ちが連発した特異な馬場状態。トップアンサーは鞍上との相性の良さでピークに近づいたが、仕掛けのタイミングが難しい癖馬であることは間違いない。前走のような絶対的に逃げ馬有利の馬場では打つ手なし。馬場の特性で取捨を決めたい。ジリ脚のスターオブウイナー、ホクトタッチ、ダイチャンがはまって連対ギリギリの瞬発力なら、大型馬の休み明けでもニシノカリスマ。前走はアブミを外したのか、異様な失速の仕方だったハイパービスティーも軽視できない。
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