3−2、4、15、14、5、10
2−4、15、14、5
3、2→4、15、14、5、10、12 (36点)
3、4→15、14 (12点)
2−3、4、15−
3、4、15、14、5、10、12、13 (18点)
千二とは思えぬ距離適性の低いメンバーが揃った。とにかく人気馬が置かれる不器用さなら波乱前提でいいだろう。前々走が掛かってハイペースから自滅、前走も強力な逃げ馬相手に失速したスマートパーティーを狙う。JRA未勝利で東海へトレードだが、その後6連勝で再びJRAへ。連勝中は浦和のC1交流快勝も含まれていれば、好枠を引いたここは人気の盲点だろう。数字どおりに寂しくなった馬体をどこまで回復するか。ハナを切れば一変の感触でまずは気配優先。ガンバルオーは前走こそ中団から抜け出してきたが、3走前が暴走気味の逃げで前々走が完全に掛かる気性先行の内容。折り合い不問の千二挑戦はむしろ好感で、モマれない大外枠など走る条件は揃っている。トレゾアは離れた後方が指定席でも、前2走の最速上がりに怖さ。自己ベストに肉薄する時計で状態はピークに近い。スタートが不安定なスターゲイズは久しぶりの千二で追走終了の懸念。現実に4走前の千四は行きっぷりの悪い後方追走だった。ますます置かれる傾向が強まったビッグスリー、相手なりに動くだけの勝ち味に遅いマンガンオペラオーがひたすら混戦待ちのワイド要員。
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