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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

12R馬複15−13、6、12、5、1、4

フォーメーション3連単15、13→15、13、6、12、5→

15、13、6、12、5、1、4、10 (48点)

フォーメーション3連複15−13、6−

13、6、12、5、1、4、10、16、7 (15点)

3走前にスプリンターとしての資質の高さを示してもボクは千六狙いというローテーションの悪さで人気を落とせば妙味十分。千六ではどう乗ってもいい脚が一瞬。外コースの短距離こそが持ち前の自在性が生きてくる舞台となっている。その3走前の勝ち馬ヤサカファインは初重賞の前走で3着馬に0秒1差。改めて資質の高さを披露したスプリンターで、時計勝負の課題をクリアすればB級卒業は加速する。馬場不問で不発のない追い込み馬は1分13秒前後を確約。アトラスシーダーは逃げ先行馬有利の馬場だった前開催と違って今開催はいくらか前が止まりやすくなって若干の割り引き。強力な同型不在で恵まれた前走とは一変して相手強化のここで真価が問われる。久しぶりに前走でハナを切ったネガイヲコメテは超ハイペースを凌いだ2着に価値。昨年も春にいきなり変身した実績があれば勢いは無視できない。大井転入後に千二で3連勝のイニシュモアだが、休み明けで層の厚いB1相手ではやはり試走のイメージが強まる。ひと頃の爆発力が失われたウインハンズダウンはプチスランプ状態。手ごたえほど前走で伸びなかったケイアイスパイダーは千二も気持ち長めの短距離馬ならエーピーゴンタアポインテッドボブの意外性を買う。