10→1
10−1
エドノブラウンは衝撃的なデビュー戦だった。同日B2交流の5着に相当する時計だから恐れ入る。ラップに13秒台のない超ハイペース。上がり時計でB2交流を上回れば、B級入りは時間の問題となっただろう。母ドリームサラは大井8勝。重賞未勝利で終わったが、TCKディスタフ2着、トゥインクルレディー賞とロジータ記念4着など血統的な裏付けも確か。前走より2秒遅い時計で圧勝可能な力関係だ。モエレリーズンはモタれ癖とスタート難。アルカマイスリーヴは置かれるズブさ。アクアファスト、ホクソウカザンは好走パターンが固まらない。自在性が出たベルマンハーバー、前々走の最速上がりを評価してエコリライアブルを本線。
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