15−２、11、12、13、５、14

15、２→11、12、13、５、14　(30点)

15、11→12、13、５　(18点)

15−２、11、12−

２、11、12、13、５、14、６、７　(18点)

番手でも逃げても連続で失速したシャコーゴールドは千六攻略に四苦八苦。デビュー２戦ほどの凄みがなければ絶対的な信頼はない。現実に前々走でビックインバクトに先着を許して、前走は逃げ馬が１日５勝という絶対有利の馬場で対ガンバルスターに０秒３差に迫られたことが能力互角の裏付け。目標になりやすい逃げ馬シャコーだけに相手を絞れば、ごく普通に勝ち負けから遠ざかる。ヒロキキュウはレースがしやすくなった。前走は３角手前からマクり合いになったが、ラチ沿いの追走が裏目。前が壁になって行き場を失った痛恨のロスで結局ラストまで響いてしまった。スムーズに捌けば楽に２着はあった十分な手ごたえ。直線長い大井コースでさらなる飛躍の可能性を秘める。２戦連続で最速上がりとなったガンバルスターは素質開花の兆し。ジョイフルビンゴはブリンカー効果が薄れて集中力不足の強まる傾向でここが正念場。逆にカミノユキツバキはイメージ以上のチークＰ効果で内々ピタリの折り合いから前走の再現。淡白な競馬で終わっているテンダンは逃げ気性で控える競馬に策がない。マルヨサイレンスはマクりにくい馬場状態なら初戦微妙。