7−4、1、3、2、5、12
7→4、1、3、2、5、12
7−4、1、3、2、5、12
キングヘリオスの前走は前半で勝負が決まった。スタートで大きく出遅れて1角手前では砂を被るのを嫌がる仕草。完全にリズムを崩した追走から0秒9差まで盛り返したことが確かな地力の表れだろう。単騎逃げ濃厚の展開の利。乗り替わりで人気を落とせばますます妙味が出る。鞍上が選んだハイファイブはC1で主役の存在だが、稍重でも勝ち蔵のない道悪下手では良馬場が能力全開の最低条件。馬場回復を待って一騎打ちムード。千六では強さとモロさが同居しているブイゾーンは本質短距離ベター。前走が負けすぎのグリーングローバル、ファイアリハーンより、距離実績確かなボンジュール。実力馬も伏兵馬も内枠に集中した。
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