2−7、3、8、10、6
2→7、3、8、10、6→
7、3、8、10、6、5、12、9 (35点)
7→2→3、8、10、6、5、12
2、7−3、8、10、6、5、12、15
カリユガは早くも壁に当たった。前走は多くの馬が大出遅れで超スローペース。千四にもかかわらず、同日同条件の千六より0秒4も遅いペースでは前残りが当然だろう。マクる脚はあるが、なぜか強引な仕掛けもなく、直線勝負に賭けて届かなかった。人気馬でポカの連続の鞍上らしい乗り方。スタート難を抱える馬とのコンビでは、C級通過点の能力でも全幅の信頼が置けない。距離、脚質、枠順を考慮してシュガーリックの主役が決まる。前走は同日B3を軽く上回った好時計勝ち。得意の千二でキーンブレイド。ハナが絶望的なサマーガール、鞍上との呼吸がまったく合わないバルパライソトートに怖さがない。
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