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11R馬複1−8、6、11、13、12、14

フォーメーション3連単1、8→1、8、6、11、13→穴推奨

1、8、6、11、13、12、14、2 (48点)

フォーメーション3連複1−8、6、11−

8、6、11、13、12、14、2 (15点)

スタミナに自信のあるコスモはズブさが解消して追い出すとモタれる悪癖も以前よりかなり解消されれば、大きく崩れることは考えられない。ダイワは前走で吹っ切れるかどうか。アラベスクは時計勝負に不安があれば、未知なる魅力のゴールド

コスモボーイはイメージ以上に充実していた。前走はC1→B2のエリートローテーション。さらに典型的な追い込み競馬でいつもより積極策から3着は中身が濃い。時計勝負の弱さも完全払拭。追い出すと内にモタれる悪癖や落ち着きのないテンションの高さなど子供っぽさが解消されれば、得意の千八で崩れることはない。前走ですべてが好転しそう。

馬場差を考慮すればダイワオーダーの前走はB3卒業レベルの数字だが、それでも3走前、前々走で折り合いを欠いて自滅した内容にポカが頭をよぎる。無理やり押さえて追い込み策にはめ込む鞍上ではますます連続好走は厳しいか。前走はラチ沿いからロスなく追い上げられたことが大きな勝因。格上げ戦で半信半疑。

アラベスクシーズは慢性的なスタート難がブリンカー着用でも効果が薄かった。時計面の裏付けのない決まって置かれる追い込み馬は時計がかかることが好走条件になっている。転入後は平均的な上がり時計。見せ場はあっても勝ち負けまでに大きな壁ができた。

前走でマイラーのイメージを強めたカズノローレルはひとまず格上げ初戦で経験レベル。休み明けのスピードキングは年齢的も上がり目微妙で気配優先。逃げにこだわらくなったゴールドマーチャンは脚質に幅が出て成長中の4歳馬だが、前走は低調な相手の交流戦で着順を素直に喜べない。はっきり衰えたダンシングタイガーはハナを切っても4角で自然消滅。ドン底のスランプから抜け出したハニービーが穴候補。