3、9、7
チェリーメドゥーサの前走は展開のアヤで負けただけ。直線では残り1Fまで前が壁になって追えない大ロス。ラチ沿いを最後に伸びた瞬発力に素質の高さがうかがえた。ガンセは前走で鞍上も驚く意外な行きっぷりだった。追っ付け通しだった前々走と一変して完全に掛かって自滅ならば、距離短縮と鞍上2度目で前走以上の走りが確実。ディープ産駒の特長は超スローの上がり勝負に強さだが、エンドレスノットは得意の条件ながら鋭さ負けで評価が揺らぐ。